適当に突っ込む日々

2002年5月21日
スピッツの『花鳥風月』 03/25/1999らしい

全体を通して2ndとかそういう曲を集めたCDとの事
例えば『ロビンソン』のc/w(『俺のすべて』、ね。)とか

一つ一つはすごく良い。
でも、それ単体じゃ立てない、みたいな感じが聴いてても分かる。
それは曲自体がそういう作りな所為もあれば
その曲が持つ背景故そうならざるを得ない所為もある。

でもね、
それぞれ自体が非常にしっかり作られてる感じがすす。
丁寧に織り込まれたとでも言うか
それが曲、引いてはCD全体が持つ2nd感と良く合っている
だから、馴染む。だから、落ち着く。

ゴテゴテ飾らないけど、丁寧に聴くためのアルバム。

そんなところですか
俺に書評、音楽評は書けない。

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