眠れない

2002年10月20日
ので、日記書き。
これあんまりよくないんだけどね。夜に文章書くのは。
まぁ、いいや。

ねこ、について
そろそろ彼らとの交流が始まって10年くらい経つのだろうか。
自宅の軒先に住みついたのが初代で
毛の模様は・・・ねこ模様カタログでもあれば、コレと指差せるんだけど・・・。
そのねこは結局、最期までウチの軒先周辺を縄張りにして(・・・たのかな)、
気管支を患って死んだ。
そのねこは雌だったので春先には子供を産んだ。
最初は白と黒の2匹だった。
全く以って、白は白だったし黒は黒だった。よくまぁ混ざらなかったもんだ。
白が雄で黒が雌だったようだ、翌年かその次かは忘れたけど
母ねこと一緒に子供を産んだ時がある
一時期、総勢13匹にもなる大所帯になった。
けど、それだけ数が多ければ減る要因も多いわけで
以前に書いたとおり、ウチの目の前は一方通行ながらも車が通るのでそこで2〜3匹死んだ。
そして、黒が自分の子供たちをを連れて独り立ちしたりもした。
白は割と長い間ウチに居たけど結局どっかへ行った。
多分、母ねこが死んだ後くらいだったと思う。
白、といえば、子猫の内の一匹で(そいつも真っ白な毛だった)ちと洒落にならない怪我をして獣医に持っていったのが居た。
何故か腹を深く切っていて、内臓がはみ出てたような怪我だったのにきちんと生きてた。
腹の部分の毛を刈られ縫われ抗生剤を飲まされて
ノミ取り首輪を付けられて家の中に上げられていた期間もあった。
一時的にせよ、家に上げられた唯一のねこだった。
良くなって外に出された後も首輪を付けたままだったが、ある日突然居なくなった。
父曰く「誰かが連れてったんだろう」
そんな無茶な話があるか。他に何匹かうぞうぞ居た上にそいつだけ首輪(ノミ取り用のプラスチック製だけど)がついてたのに。
まぁ、確かに・・・。
きちんと家に上げてるねこなわけでなし、
野良が軒先に住みついたという程度の飼われなのだから
連れてかれても文句も言いようが無いのは確かだ。
そして、ついこの間隠れたのがその大所帯の最後の1匹だったと思う・・・多分。

そして、これから先、また彼らとの交流があるのかどうか、
それはまだ分からないけども
とりあえず、そのチャンスがあればその時は迎え入れさせて頂こうと思う。
我々と話は出来ないけど、我々が彼らから学べる事は多い。・・・多分。

出来れば、目つきが悪くて性格が悪い上にしっぽの長いしろねこがいいな、と思うのは高望みだろうか。

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