脱出のはずが・・・、

寝てばっかり脱出のはずが、またもや風邪引いてしまい本格的にダウン。
何やら去年暮れごろから俺の胃袋は造反の志を持ち始めたらしく、
口に入れたものをことごとく吐き出すことに。
とりあえず、
全部吐いては見たものの空腹で眠れない。
口の中はせり上がって来た胃液で酸っぱい。
そんな夜。

追記：
グレープフルーツジュースのゲロは
もともとの酸っぱさが幸いしてかあまり酷く酸っぱくは無い、と学習。
胃液のソレと打ち消しあって相乗効果は出さないらしい。
しかし、液体も全て受け付けないとなると、これは一体どうするべきか。
クスリ飲めねぇじゃん。
眠剤かっくらって寝るというのが出来ないのがこれほど辛いとは。


以下、覚え書き的まとめ書き。
13日。
帰省している高校時代の先輩と会う。
もう卒論提出だのなんだのという時期らしい。
だというのに、背が縮んだように見えるのは俺の目の錯覚だろうか。
実に変わってない。実験の邪魔になるとかいって髪をより一掃後ろに纏めてる以外は。
PS2版LOTRを購入して、お茶して、お土産貰って帰宅。
次は会えるのは4月頃だろうかねぇ。

15日。
地元の友人と会い、夕飯を食う。
駅前の「ひごもんず」に連れてったら感激してた。
つか、地元民なら押さえとけよ。まぁ、小金井だから仕方ないと言えば仕方ないのだが。
・・・小金井だからで説明出来てしまうのも悲しい。

しかし、何故俺の友人達は俺以上に大学合格を喜ぶのだろう。
彼奴の弁では「嬉しいというかむしろほっとした」だそうな。
そんなんでほっとされてもねぇ。
まぁ何はともあれ十分に距離感を掴めている友人と話すのはなんと心地よく楽しい事か。
2時間半近くも喋り込んでいた、しかもノンアルコールで。
いや、俺が酒NGっつったからってのもあるんだけど。